上間　長剛

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QUESTION

介護施設で機能訓練指導をしています。
お年寄りが「どうなりたいか」、「どう過ごしていきたいか」などの声に答える為、
体の悩みを聞き、運動指導、マッサージをしていく事で
身体機能を高めていくとても重要な仕事だと感じます。

介護職は初めてで、最初は不安でした。
どう接していいのか？どの様に身体の機能を高めていったらいいのか考える日々を送っていましたが、
利用者の笑顔、身体の調子がよくなったという声、
そしてなにより嬉しいのが、元気な姿で利用してくれることで
こちらが笑顔になれ、逆に元気を貰えることです。

どの職業にも当てはまるとは思いますが、
伝えたいことが伝わらないという点では苦労しています。
一つ一つ丁寧に説明し、笑顔で何度も接し、その方の事を思いやる事で
自然と信頼関係ができました。

利用者にも家族がいます。
利用者が元気になれば、その家族が元気になる。
そこから笑顔が生まれ、喜びが生まれます。
その手助けが出来る事が最大の魅力だと思います。

社長と出会い、この職に就く際に最初に言われた
「自分が相手を好きにならないと、相手は絶対に好きになってくれない」
という言葉を大事にしています。

社長が職員一人一人の事を考え、その家族の事を考え、
その考えを職員一人一人が理解し、職員が社長を尊敬していることです。

今の私は知らないことが多く、周りに助けられていることが多々あります。
足を引っ張らず、これから出来る仲間の為に知識力のアップを目標にしています。

社長が職員を家族と呼んでくれ、その社長に育てて頂いている職員皆に
温かみがあり、思いやりがあります。
私たちと一緒に頑張っていきましょう。